リポバッテリーに関する知識

PH 2.0 コネクタの識別と 5 種類の類似した小型バッテリー コネクタの比較
PH2.0バッテリーコネクタを特定し、JST、Molex、Hiroseの代替品をピッチ、ハウジング、極性で比較した上で、LiPoバッテリーの交換用として最適なものを選びます。
1. PH2.0バッテリーコネクタの特徴
- ピッチ:2.0mm
- ハウジング:一般的にプラスチック製で、ロック機構があるものも多い
- 極性:通常は2ピンで、極性が明確に区別されている
2. JSTコネクタ(例:JST PHシリーズ)
- ピッチ:2.0mm(PHシリーズ)
- ハウジング:コンパクトでロック機構付きのものが多い
- 極性:2ピンで極性が明確、逆接続防止設計
- 特徴:小型で軽量、電子機器で広く使われている
3. Molexコネクタ(例:Molex PicoBlade)
- ピッチ:1.25mm(PicoBlade)、2.0mmの製品もあり
- ハウジング:堅牢で信頼性が高いが、やや大きめ
- 極性:2ピンで極性明確、ロック機構あり
- 特徴:耐久性が高く、産業用途にも適している
4. Hiroseコネクタ(例:Hirose DF13シリーズ)
- ピッチ:1.25mm、1.5mm、2.0mmなど多様
- ハウジング:高品質で信頼性が高い、ロック機構付き
- 極性:2ピンで極性明確
- 特徴:高精度で信号伝送にも優れるが、価格はやや高め
5. LiPoバッテリー交換用コネクタの選択ポイント
- ピッチが2.0mmであること(PH2.0に適合)
- ロック機構があり、接続が確実であること
- 極性が明確で逆接続防止がされていること
- サイズや重量が用途に合っていること
まとめると、PH2.0ピッチで一般的に使われるJST PHシリーズは、コンパクトで軽量かつ信頼性が高いため、LiPoバッテリーの交換用として最も適しています。MolexやHiroseも高品質ですが、サイズやコスト面でやや大きくなる場合があります。用途や予算に応じて選択してください。
